Description
鷹長 菩提もと純米生酒 202年醸造 720ml
「菩提もと造りとは、室町時代(1400年代)に奈良菩提山正暦寺において創醸された醸造法です。製造工程で生米を使用することを特徴としています。正暦寺・寺領の米と水を用い、境内より分離した「正暦寺乳酸菌」「正暦寺酵母」の働きにより酒母を造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃醇旨口の純米酒です。また、この菩提もとの製造技術は正暦寺において、後世に継承されるという文化的側面もあわせもつものです。」
ボリューム感のあるボディに上品な極甘味、クリアーな酸味の濃醇旨口酒です。
原料米:奈良市菩提山町産ヒノヒカリ100% 精米歩合:70% アルコール分:17度 日本酒度:−32 酸度:3.8 アミノ酸度:2.6
製造者:油長酒造株式会社 御所市中本町