説明

燃島 どんぶり仕込み 芋焼酎 25度 1.8L

ラベルより「安永八年（1779）、桜島の猛烈な噴火により海底より湧出燃島は、桜島の北東1500メートル、錦江湾に浮かぶ南北750メートル東西300メートルの小さな島です。燃島は海岸部の砂地が波に侵食され島全体が削られていっており『沈みつつある島」としても有名です。本格焼酎『燃島』は、潮と風、海の幸の宝島といわれ、太陽の色に美しく映える燃島にささげる一滴です。」

「どんぶり仕込み」は、明治時代末期までの製法で、麹と主原料（芋・米）と水を一度に加えて仕込む一段仕込みです。初めて清酒で使われる黄麹菌と白麹菌を併用しています。通常の芋焼酎と比べて酸味が強く(3倍～4倍)､芋の香りが強く口当たりはまろやかで後味はスッキリながら、どっしりとした奥行きのある芋焼酎の原点の味わいです。

原材料名：さつまいも（鹿児島県産）、米麹（国内産米）

加工者：萬世酒造株式会社　鹿児島県南さつま市加世田高橋